11/23(土)武蔵小杉サロンホールにて、バッハコンクール地区予選が行われます。
当教室からも数名参加予定です。
バッハコンクールの課題曲は、ピティナと違って1曲のみのため、負担が少なく、普段のレッスン曲もしっかりと並行して進めつつ、コンクール曲に取り組めることが、魅力でもあります。
今回は、年長さんのコンクール初参加の子もいて、手首、腕の使い方、呼吸の仕方などを、特訓中です。
インベンションで参加する小学生には、調性、和音進行、構成を理解してもらうため、全てコードで弾いたりしています。
曲数をこなし、レパートリーを増やすこととも大切ですが、1曲を掘り下げることも大切なので、コンクールは、とてもいい機会ですね。